【ご報告】アセナビ編集長交代のお知らせ


4月1日をもちまして、私、鈴木佑豪はアセナビ編集長を退任し、新編集長に磯部俊哉が就任します。

 

何度もコケながら前を向き続けた2年間

 

「ASEAN10カ国を周り、現地で活躍する日本人にインタビューして、日本の若者に“ASEANで働く”のリアルを届ける」

こんな想いを持ち、ASEAN10カ国を巡るインタビューバックパック旅行に飛び込んだのが2013年4月4日でした。あれから早2年が経とうとしています。

2年間をかけ、ようやくこの「アセナビ編集長交代」の記事を皆さんに読んで頂けるところまで到達しました。

これは当然、私一人でなし得たことではなく、ひとえに記事を覗きに来て下さる読者の皆さま、そして様々な時期にそれぞれの理由でアセナビに加わってくれたメンバーのみんなのおかげです。

アセナビ懇親会 毎月恒例、メンバーが集まる「アセナビ懇親会」

2年間で月間4万PVというのは決して早い成長ではなく、むしろメディアとしては例外的な遅さだったかもしれません。というのも、アセナビは右肩上がりの成長を続けて来たのではなく、「登っては堕ちる」を繰り返して来たからです。これまで何度か存亡の危機に見舞われています。

壁にぶつかり「辞めてしまおうか」という弱い気持ちが沸き上がるたびに、アセナビを応援してくれる皆さんからの声援、純粋にASEANが大好きで集まってくるメンバーへの感謝が私をアセナビに引き戻したのでした。

現在は週2~3記事というペースで更新を続けており、記事数は着実に増え、カバーするトピックの幅も更に広がっています。また、昨年10月からこれまでに4つのイベント開催し、合計120名以上の方と出会うことができました。

アセタビ全体写真「“ASEANで旅する”を近くする」をコンセプトにしたイベントを開催

昨年9月に大学を卒業し、昨年末よりコアメンバー合宿などを通じて引き継ぐ準備を進めて参りました(トップ画は合宿時に撮影した写真です)。そしていま、正式に次世代へのバトンタッチをすることになりました。

新編集長の磯部俊哉を一言で表すとなれば、「好奇心の塊」。他にも、思い立ったら走り出す行動力、批判を真摯に受け止める素直さ、周りの温める雰囲気、など彼を選んだ理由はいくつもあります。

しかし、決定的な理由は、彼が持つアセナビに対する“当事者意識”です。「アセナビをこうしていかなきゃダメですよ!」と、熱く語ってくれたとき、彼に任せようと決心しました。もちろん、その考えが合っているか分かりません。ただ、その熱量が一番重要だと私は考えます。何度もこの先に立ちはだかる壁を乗り越えるための馬力になると信じています。

引き継ぎ式 東南アジアらしくパイナップルでバトンタッチ

 

新編集長よりご挨拶

 

4月から新編集長となります、磯部俊哉です。

アセナビに加入した去年の3月頃はただの旅好きで、ウェブメディアのことや、ASEANについてほとんど知りませんでした。しかし、1年ほどファウンダーの鈴木の元で運営に携わることで、気づけばアセナビのコアメンバーとして動いていました。

実際に私もASEANで働く方へのにインタビューを通じて、「“ASEANで働く”ってこんなにカッコイイんだと感じるようになりました。それはなぜか。

何人かにインタビューをさせて頂き、彼らに共通していることを見つけました。それは「日本に還元したい」という気持ちです。現時点で、マーケットが縮小していく日本の将来は、決して明るいとは言えません。しかし、アジア単位で考えると可能性は無限大です。特に、多様な文化のもと成長していくASEANは、これからもっともっと発展していくでしょう。

日本人としてその発展に貢献できるなら、日本のプレゼンスも再度上がっていくだろうし、日本にも活力が出るのではないでしょうか。スポットライトの当たりにくい”ASEANで働く”日本人にフォーカスすることは、次世代を担う若者に選択肢を与えるという意味において、大変意義のあることだと思います。

“ASEANで働く”を近くするウェブマガジン「アセナビ」はこれからも続きます。ASEANが発展していくように、アセナビも発展させ、「ASEANで働くのもアリかも」とより多くの人に思ってもらえるよう運営をして参ります。

今後ともアセナビをよろしくお願いします。

12月18日(月)夜、アセナビ主催イベントやります!12月18日(月)夜、アセナビ主催イベントやります!

ABOUTこの記事をかいた人

アセナビファウンダー。慶應SFC卒。高校時代にはアメリカ、大学2年の時には中国、それぞれ1年間の交換留学を経て、いまの視点はASEANへ。2013年4月から180日間かけてASEAN10カ国を周りながら現地で働く日本人130名に取材。口癖は、「日本と世界を近づける」