いま、日本中がワールドカップで大きく盛り上がっていますね!試合を観る為に寝不足になっているって方もいると思います。

普段はサッカーを見なくても、日本代表の試合だけは見たっていう方も多いのではないでしょうか?ワールドカップが脚光を浴びる影で、Jリーグクラブが続々とASEANに進出しているのはご存知ですか?

サッカーファンのあなたもASEANファンのあなたも、知らないなんて言ってられませんよ!

大宮アルディージャがインドネシアのカップ戦に参加?

通常サッカーは1年をかけて戦う長丁場のリーグ戦の他に、トーナメント方式などで試合をして、比較的短期決戦で優勝を争うカップ戦があります。

インドネシアでもカップ戦が行われるのですが、その中にジャカルタで開かれているトロフェオ・プルシージャ(Trofeo Persija)というカップ戦があります。

このカップ戦に大宮アルディージャが来シーズン(2015年)の参加を検討しているという報道がインドネシアで流れました。

トロフェオ・プルシージャは11〜12月に開催されることが多く、Jリーグのシーズン中、もしくはシーズンオフということになってしまいます。そのため、大宮アルディージャの主力選手が参加する可能性は高くはなさそうですが、大宮としてはインドネシアのサポーターを掴むチャンス!

また、大宮はこのカップ戦を主催するインドネシアのクラブ(Persija Jakarta)との業務提携を考えていて、ジャカルタでのトレーニングキャンプ実施などを視野に入れているそうです。

J1で低迷し、観客数の増加にも苦しむ大宮アルディージャにとって、インドネシアは救世主になるかもしれません!

 

セレッソ大阪がインドネシア語、タイ語のtwitter、Facebook開設!

セレッソ大阪は5月10日からインドネシア語、タイ語、英語版のTwitter、そして6月23日からはFacebookページも開設させました!

セレッソ大阪は2012年からタイのバンコク・クラスFCと業務提携を結び、タイでトレーニングキャンプを行うなど、積極的にASEAN進出をしています。

ここに日頃からFacebookで情報発信をしていけば、タイのサポーター獲得に向けて相乗効果を生み出すのではないでしょうか。

またセレッソ大阪は世界的に有名なスター選手、フォルランがいます。
そんな選手が所属しているクラブであるということは、ASEANのサッカーファンから注目を集めるためのアピールポイントといえるでしょう。

そして、インドネシアはFacebook利用者数が世界で第4位。(2014年6月現在)
サッカー人気も高く、バルセロナのFacebookページを「いいね!」しているインドネシア人は700万人を超えます。

一方、日本代表チームを「いいね!」しているインドネシア人は150万人に留まっており、今後インドネシアに向けてアピールしていくことはファン獲得のために大きな意味を持ちそうです!またフォルランという世界的スターがいる今こそが絶好のチャンスと言えるでしょう!

 

ガンバ大阪や川崎フロンターレもASEAN進出

他のクラブもどんどんASEAN進出に向けて動き出しています。

ガンバ大阪は2014年度からインドネシアを拠点にした「アジア戦略」を進めていくと発表しています。
インドネシア大統領選挙との兼ね合いから延期となっていますが、インドネシアでの親善試合の企画をしています。

また、高校生年代であるユースチームのセレクションにインドネシア人を参加させるなど、積極的にASEAN進出をしています。
残念ながらこちらは社会情勢から中止となりましたが、川崎フロンターレもベトナムでの親善試合、中学生年代であるジュニアユースチームによるカップの開催を企画するなどしていました。

ただ、川崎フロンターレも今後継続的にベトナムとの国際親善活動を続けていくと宣言しており、ASEAN進出が進められていくことは間違いないでしょう!

このように各クラブが積極的にASEAN進出を図っています。

今回は、今後さらに大きな流れとなるだろうASEANとの交流をJリーグの視点からご紹介しました!ASEANとJリーグが協力し、お互いがレベルアップしていけば、ワールドカップもいま以上に盛り上がりを見せるのではないでしょうか?

これからも、JリーグとASEANの動きに要注目です!

 

<<参考>>

socialbakers
persija オフィシャルサイト
tribunnews
セレッソ大阪 オフィシャルサイト
川崎フロンターレ オフィシャルサイト
ガンバ大阪 オフィシャルサイト

 

<<引用画像>>

画面上:Persija 公式サイトより引用

画面下:セレッソ大阪インドネシア語版 Facebookページより引用

Written on June 25, 2014