【6/12アセナビ×トビタテ!留学JAPAN派遣留学生のコラボイベント】登壇者紹介詳細版

2016.05.21

【6/12開催】アセナビ×トビタテ!留学JAPAN派遣留学生のコラボイベント「若者よ、”失われた20年”を取り返しにASEANへトビタテ!」登壇者紹介ページです。

フォーム記入を以て参加表明となります。ご記入をお願いします。

スペシャルゲスト

加藤順彦加藤順彦ポール氏

エンジェル事業家。LENSMODE PTE LTD 1967年生まれ。関西学院大学商学部在学中に(株)リョーマ、(株)ダイヤルキューネットワークの設立に参画。徳間書店子会社を経て、1992年に有限会社日広(現GMO NIKKO株式会社)を創業。2008年、NIKKOのGMOインターネットグループ傘下入りに伴い退任し、シンガポールへ移住。2010年、シンガポール永住権取得。2015年、マレーシアMM2H(長期滞在)ビザ取得。現在はシンガポールにて日本人の起こす企業の資本と経営に参画している。主な参画先は、家具製造のKAMARQ、ビットコイン事業のビットバンク、採用ソリューションのSMS24/7、ジョホールバルでの不動産サービスIKILINKS、通販物流受託のS-PALなど。2009年~関西学院大学非常勤講師。

参照|「アジアで大成功した日本人起業家のロールモデルを生み出す」シンガポールのハンズオン投資家、加藤順彦氏

参照|アジアで活躍する起業家・ウミガメを育てるために活動する「エンジェル事業家」加藤順彦さん【アジア×ビジネス】(lifehacker)

トビタテ!留学JAPAN派遣留学生

高木一樹高木一樹氏

幼少より群馬の田舎町で育つ。高校時代は不登校気味となり最終的に引きこもる。とあるきっかけから東洋大学国際地域学部へ入学し、在学中フィリピンへ3度訪れる。現地人と触れ合う中で「自分が変われたように、相手も変われたのか?」という疑問を持ち、次はお互いの心に残り続けるような何かを一緒に生み出したいという夢を持ち始める。その後、NPO法人e-Educationとトビタテ留学JAPAN第1期の募集を知り、応募。選考通過後、1年の休学を決意しラオスへ渡航。ラオス初となるかけ算九九のうたを現地の協力者と作成し、15日間で平均点を約50点向上させることに成功した。続いて現地の協力者と教員向けの映像授業を実施し、最終的に合計838名のラオスの小学校教員にかけ算九九のうたとその使い方をレクチャーした。現在は、新しい仲間を迎えラオスの活動を継続しつつ、これまでの体験から心の変化や映像に関心を抱き、修行中。トビタテ!留学JAPAN帰国報告会では、優秀賞とアンバサダー賞を二冠、2016年度東洋大学卒業式では学長賞も受賞。現在東洋大学の3年生。

参照|引きこもりを経てラオスで教育革命! トビタテ一期生・e-Educationプロジェクトラオス担当高木一樹氏

参照|「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」留学成果報告会で国際地域学部生が受賞しました(東洋大学)

常井裕輝常井裕輝氏

水戸第一高等学校卒。上智大学法学部在学中。空手道松濤流初段。HTMLやCSSを独学で習得。ちなみに小中高は無欠席で、小学生の時に本を年間数百冊読んで県から表彰される。

入学してからはAIESECを辞めたのち、大学を代表してワシントンD.C.研修へ派遣や、個人で団体や事業の立ち上げ、5社での長期有給インターンを経験。そして2015年4月にトビタテ留学JAPANの2期生としてマレーシアに渡る。

現地では、AWAY MEDIAというメディア事業の立ち上げや、日本とマレーシアの学生/若手社会人向けの教育プログラムの企画運営、和本会という慈善団体の立ち上げと運営、現地の起業家や経営者のインタビュー、NASAが主催する世界最大のハッカソンSpaceAppsのマレーシア委員会の立ち上げを行う。ヒアリング、取材、営業からデザイン、コーディング、企画、事業創造など幅広く業務を行った。基本朝9時から日付けが変わるまで仕事していた。ビザの更新の機会に、東南アジア各地の歴史や経済の文脈を掴むために近隣国を廻る。

趣味はウクレレ、写真撮影、カフェ巡り、ミュージカル鑑賞。何気に実家はケーキ屋である。

参照|世界で戦える強い"個"になるために!休学してマレーシアで1年間の修行を終えたトビタテ!留学JAPAN2期生、常井裕輝氏

参照|常井氏の詳しいプロフィール (AWAY MEDIA)

名東悠宇名東悠宇氏

洛南高等学校卒。一橋大学商学部4年生。ESSやテニスのサークル活動に関わる一方で、日商簿記2級・FP技能士2級などの資格も取得。

2015年8月から2016年4月まで、トビタテ!留学JAPAN3期生として、コンサルティング会社へのインターンシップと現地大学への交換留学をシンガポールにて行う。インターンシップでは、自社事業飲食店のオペレーションとマーケティング業務に携わり、売上分析からメニューのデザインまで幅広いバックオフィス業務をこなす。現地大学では、経営やマーケティングの授業を履修し、学生とのグループワークにも積極的に貢献する。加えて、週末や休暇を使って東南アジア諸国を訪問し、発展具合を自分の目で見て肌で感じる経験をする。

帰国後は、一橋大学の学部・修士5年一貫教育制度に合格し、この4月から学部4年かつ修士1年として、主に経営戦略・財務会計を学ぶ中でMBA取得に励んでいる。

趣味は映画やアニメの視聴。特に名探偵コナンが大好き。その他、カフェ巡りや居酒屋巡りも好きだが、結局は荻窪の行きつけに足繁く通ってしまっている。実は少林寺拳法准拳士初段。特技はソフトクリームの早食い。記録は2秒。

若手社会人

岡亮佑岡亮佑氏

2015年同志社大学文化情報学部卒業。プロ野球選手を夢見て大学まで野球を続けるも、怪我が原因となり挫折する。これまで野球に使っていたエネルギーのやり場に困り、在学中に単身ベトナムホーチミンに渡り、IVS Co.,Ltd.代表浅井崇氏氏のもとにて人事給与や生産管理などの業務システムの営業・販売を経験する。約6ヶ月の間に、新規顧客を数社獲得することに成功する。また、現地で知り合った仲間たちと"ホーチミンに住む平成生まれ"のコミュニティ「サイゴン平成会」を設立し、現在まで300名以上の若者が当コミュニティーに参加する。

ベトナムから帰国後、自身の経験を元に"ベトナムで働くと遊ぶ”をテーマにした大学生向けスタディツアー「ベトスタ」を企画し、ベトナムと日本の橋渡し的存在となるべく関西を拠点に精力的に活動する。

2015年から大手通信キャリアに入社し、拠点を東京に移す。当社の事業企画部門にてマーケティング業務に従事している傍ら、拓殖大学にてベトナム語を学んでおり、虎視眈々とチャンスをうかがっている。

参照|【ベトナム勤務者談Vol.19】岡亮佑さん/IT企業インターンシップ「スキルも経験もないまま飛び出したからこそ経験できたものとは」(Jellyfish HR)

鈴木佑豪鈴木佑豪氏

ASEANで働くを近くするウェブマガジン「アセナビ」ファウンダー。高校時代にはアメリカ、大学2年時には中国へそれぞれ1年間留学し、2013年4月から180日間かけてASEAN10か国を周りながら現地で働く日本人130人を取材。その内容をもとにアセナビを立ち上げ、組織化へと繋げる。2015年4月より大手人材サービス企業にて、日系グローバル企業の営業担当として、クライアントの経営課題解決や事業戦略推進を人材の観点から支援。「雇用領域で日本と海外の境界をなくす」という叶えたい未来を描きながら、日々クライアントの採用課題に向き合っている。

参照|1年目から見たRCA  世界で活躍する日本人のルーツを辿ったら、この場所に行き着いた。(リクルートキャリア)

参照|「ASEANで働く」を近くする。アセナビファウンダー・鈴木佑豪さんに聞く「今いる場所から一歩踏み出す方法」(トジョウエンジン)

長屋智揮長屋智揮氏

Ennovate,Inc. CEO. 日本のスタートアップのASEAN、インドなどの新興国進出コンサル。外資の誘致とグローカル人材の育成、地域の活性化を軸とし、事業を多角展開中。長期的には、世界中の人々がプロジェクトの立ち上げや起業を通じて、個人が人間的に成長し、社会的な課題を解決するプラットフォームを創る。

 1991年生まれの24歳。同志社大学政策学部卒業。在学中に、インドのバンガロールにて日本人駐在員向けのフリーペーパー「シバンス」の立ち上げを創業社長と二人三脚で行い、インド全土4拠点、約400社との取引を実現する企業の礎を築く。

その後ウェブメディア「アセナビ」の運営を行い、ASEANの起業家など約100人以上の取材記事を掲載するメディアへと成長させた。大学卒業後はミドルクラスのベンチャー企業に入社。月額数千万円規模のインターネット広告の運用を行う。2016年3月に退職し独立。

参照|「"ノリと直感"での決断~インドでの9ヶ月間フリーペーパー制作のインターン」 (ギャップイヤー・ジャパン)

橋本さん橋本悠氏

“アジア最後のフロンティア”とも言われるミャンマーにおいて、史上初となる日本との学生会議(International Development Field Camp, 通称IDFC)を設立。立命館大学国際関係学部・American University共同学位プログラムを今年3月に卒業し、現在はリクルートライフスタイルで勤務。
大学時代は、1年生から2年間ワシントンD.Cのアメリカン大学に留学。学位を取得して帰国後、「今熱いミャンマーを見てみたい!」と大学を休学し、経済産業省が実施するミャンマーでのインターンシップに参加。ミャンマーでの大学生との出会いがきっかけとなって設立したIDFCは、ミャンマーの教育省や大学の学長の協力を得て、ミャンマー政府が認める形で実現した。
IDFCの功績が認められ、日本学生支援機構主催「優秀学生顕彰 Students of the Year大賞」ならびに立命館大学学長賞を受賞。
IDFC FBページ:https://www.facebook.com/idfc.myanmar.japan

参照|ASEAN最後のフロンティア、ミャンマーと日本の架け橋を学生から築き上げる!IDFC代表、橋本悠氏

司会

長田壮哉長田壮哉

アセナビ2代目副編集長。関西学院大学商学部ファイナンスコース4年。ASEANデビューは高校1年の時に修学旅行で訪れたシンガポールとマレーシア。大学1年の時に参加したインドネシアでのインターン中に「熱気」と「可能性」を感じ、その後はタイでのボランティアや、ASEANを周遊しながら現地でのインタビューを経験。さらには、ASEAN発足日である8月8日に生まれたということに運命を感じ、ASEANと日本を繋ぐ"Mr. ASEAN"になることを決意しました。2016年8月~2017年5月にトビタテ!留学JAPAN4期生新興国コースとしてシンガポール国立大学へ修行してきます。

申込方法

1.下記のFacebookイベントページで「参加/Going!」を押す。ここに随時最新の情報を発信していくので、必ずお願いします。

https://www.facebook.com/events/1725877444294167/

2.下記のGoogle formでの詳しい情報を入力。

http://goo.gl/forms/HazkqCNf8d

3.当日参加料をお支払いいただく。

【学生】税込2,000円

【社会人】税込3,000円

Facebookのイベントページをシェアしてくださった方は特別に500円割引!

当日受付の際にシェアしていただいたFacebookの画面を確認させていただきます。

※会場の都合上、定員は100名様までとさせて頂きます。100名を超える申し込みがあった場合は先着順とさせて頂きますので、お早めにお申し込みください。

※なお、止むを得ない事情で一部の登壇者が当日予告なく欠席させていただく場合がございます。その際は参加料を払い戻しいたしかねますので予めご了承ください。

会場

エムワイ貸会議室高田馬場 3F Room C

〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-29-9 TDビル 
JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅 戸山口 徒歩2分
東京メトロ東西線「高田馬場」駅 5番出口 徒歩5分

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