2017.04.27
ジョホールバル特集第13弾で紹介するのはSENIBONG COVEです。
なんと!この開発プロジェクトはマレーシアでも中国でも日本でもなく、オーストラリアのデベロッパーによって主導されています。オーストラリア流のデザインを拝見です!
SENIBONG COVEとは!?
Photo from ISKANDAR WATERFRONT
・イスカンダル計画のプロジェクトはほとんどがマレーシアか中国のデベロッパーによって主導されていますが、SENIBONG COVEはオーストラリアのデベロッパーであるwalkerによって開発されています。
・全体で5つのエリアがあり、それぞれ高層コンドミニアム、一軒家といった個性があり、全て海辺に面しています。
・手付かずの自然の中で人口密度の低い、ゆったりとした生活環境を実現します。
・シンガポールへと繋がるCAUSEWAY LINKまで車で約10分です。
これらの特徴とデザインが認められ、数々の賞を受賞している期待のプロジェクトなのです!
まるで近代的な水上集落のような環境ですね。
いざ現場へ!
まずはセールスギャラリーを見学です。売れ行きは好調だとのこと!
購入者のほとんどが今のところマレーシア人で、日本人はまだかなり少ないそうです。
あいにくの天気であまり空と海がきれいではありませんでしたが、天気の良い日は最高の景色のはずです。
このようにひたすら一軒家が続きます。こちらのお値段は3,948,446MRY≒約1億円からだとのことです・・・シンガポールや東京と比較すると安いですが、なかなかのお値段ですね。
高層コンドミニアムはまだ建設が始まったばかりでした。ちなみにお値段は432,352MYR≒約1,000万円〜だとのこと!これならまだ手が届きそうですか?
なんと!セールスギャラリーのすぐ近くにはAsahikawa Izakaya 旭川居酒屋という日本の居酒屋がありました!
しかし周りはまだまだ未開拓の土地が広がります・・・
いかがでしたか?今回はオーストラリア流の開発プロジェクトということで、海辺にこだわっていたり、ヨットが見受けられたりしたのは、オーストラリアらしいですね。
こんな青い海と緑の自然をまとめて満喫できれば、仕事での疲れも一気に吹っ飛びますね!♬
今回の取材は2014年からずっとジョホールバルで日本人向け不動産のみならず、ビザ取得などを支援してきたIKI LINKS代表の足利さんに案内していただきました。ありがとうございました!