2015.12.7

あなたは外国の結婚式に出席したことはありますか?

先日、インドネシア人の友人の結婚式があり、ラッキーなことに参加することができました!

今回は、その時に感じた日本とインドネシアの結婚式の違いをお伝えします。

 

日本と違うインドネシアの結婚式

インドネシアの結婚式といっても、民族によって大きく異なるようです。

今回はジャワ民族の結婚式。最近では日本のように結婚式場で行うこともあるようですが、今回の結婚式は伝統的なもので、実家の敷地で行う形式でした。

k1(壇上に並ぶ新郎新婦)

日本では結婚式というと1日のみですが、インドネシアでは数日に渡って開かれるそうです。

今回の結婚式はなんと3日間!! 私が出席したのは1日のみですが、結婚の契約をする大事な日に参加することが出来ました。

私が今回出席した結婚式は、日本のようなケーキ入刀や感動ムービーなどはありませんでした。

その代わり、イスラムの曲を歌う近所の歌唱グループの方が集まって演出をしたり、訪れる友人たちと新郎新婦が終始プロのカメラマンに写真を撮ってもらっていたり。日本との違いを感じましたね。

夜になり落ち着く時間になると、新郎新婦は食事をしている友人の元へ行って一緒に談笑を楽しむ。そんな結婚式でした。

ただ、日本同様家庭によって結婚式は違いますし、民族や宗教によっても大きく異なります。

日本では婚姻届を出せば結婚したことになりますが、インドネシアでは宗教団体の承認が必須(「この人たちは結婚しました。」という証明書が各宗教団体から発行されるそうです。)そのため、結婚式はそれぞれの宗教に乗っ取った方法で行われなければいけません。

友人はイスラム教だったので、イスラム教式の結婚式を行っていました。

k2(会場にはジャワ独特の飲み物を入れてくれるおじさんも。)

 

とっても自由な会場の雰囲気!

さて、結婚式ですが参列者はどんな人かというと……

誰でもOK! です。(笑)

日本と同じく基本的には親族や友人ですが、会場はかなりオープンなので近所の人もたくさん来ていました。

会場にはジャワの伝統菓子や料理、飲み物がブッフェ形式で置いてあり、参加者は自由に飲み食いできます。

結婚式のプレゼントがある人は専用の机があるのでそこにプレゼントを置き、祝い金はポストのようなものが会場に設置してあるのでそこに入れます。

本当に自由な空気で、好きな時に来て、好きな時に帰る。そんなスタイルでした。なので、長時間居る人もいれば、短時間で帰宅する人も。

ちなみに私が参加した日は、昼1時から夜10時まで自由に人が出入りしていました!その間、新婦さんは3回お色直しをします。

 

海外文化を知る上で、結婚式はおもしろい

k3(ジャワ語で行われる余興。)

実は私は人生初の結婚式が今回の結婚式でした!なので何もかもが新鮮で、幸せそうな二人を見ていて自分も結婚したくなりました(笑)。

実家で行う形式の結婚式は、業者ではなく家族主体で準備することになっているようで、家族の絆が強いインドネシアならではの結婚式だと感じます。

もしインドネシアで結婚式を見かけた際は、是非中を覗いてみてください☆