「あり余るほどの好奇心を満たしたのは海外でした」 フィリピン・マニラで働く PILIP.INC 岩見 美希氏

2016.03.14

日本の企業から転職し、フィリピンで働かれている、キラキラキャリアウーマンの岩見 美希さん。これから海外でインターンをしようと思っている方、将来の就職先を考えているあなたにとって、必見の記事になるでしょう。

<プロフィール|岩見 美希氏>
日本酒がおいしい愛知県出身。東京の会社で数年間働いたのち、舞台を海外に移すべく転職活動を開始。インターネットでPILIP.INCを見つけ、渡比を決意。2ヶ月間のインターンを経て、正社員となる。
現在はPILIP.INCにて日本人のお客様に向けてフィリピン永住権の取得サポート業務に従事ちなみに今年の目標は、日本酒と津軽三味線をフィリピンに広めること。

 

「あり余るほどの好奇心を満たすには世界に行くしかない!」

ーフィリピンで働くことになったきっかけを教えてください。

インタビュー1

海外に興味を持ったのは小学生のころでした。

親の仕事がきっかけで、ある時アメリカ人の家族と出会ったのですが、 その父親は世界中を徒歩で旅行しており本も執筆されている方でした。もう名前は忘れてしまったのですが、彼の話には子供心にとても刺激を受け、世界の広さを感じました。

おそらくその時から、「いずれ私は海外にいくだろうな」と感じていたのだと思います。

はじめての海外は、大学時代の旅行でした。

当時所属していた学生団体のスタディツアーで、バングラデシュに訪れました。

実際に日本を出てみて、「自分の好奇心」が刺激されたんです。

また、いかに自分が小さい世界で生きていたのかということに気づかされ、あり余るほどの好奇心を満たすためには世界に行くしかない!と確信しました。

ただ大学卒業後、ゆくゆくは世界に行くことを漠然と意識しつつ 、まずは日本の企業で就職をしました。日本の企業での経験を積んだ後、いろいろなタイミングが重なり経済的にも心理的にも海外へ行く準備ができたので、海外で働くことを目処に転職活動をしたんです。

個人的に今後はアジアが熱いと思っていたので、アジアでの求人を探していたところ、PILIPとご縁がありました。

2015年5月からインターンとして採用していただき、その後正社員になり、現在に至ります。

 

ー現在フィリピン・マニラで何をなさっていらっしゃいますか?

PILIPで私は主にフィリピン永住権取得を希望されるお客様のサポートをしております。また、日本人スタッフとしてインターンの人事を担当しています。

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プライベートでは知り合いの人と一緒に「Language Exchange」というイベントを主催しています。「Meet UP」というアプリを用いて、日本語を勉強しているフィリピン人と、フィリピンの公用語である「タガログ語」を学びたい日本人を募り、月に1回、マニラ市内のカフェでお互いの言語を勉強する会です。

そちらでは、新しく知り合いが出来るだけではなく、PILIPでフィリピン人スタッフが話している「タガログ語」も勉強できるので、毎月楽しみにしています。

 

どこで働いても成長できるかどうかは結局、自分次第

ーこれまでの社会人経験から、「フィリピンだからこそ働いていて楽しい」と感じることはありますか?

インタビュー5

いろいろと、めちゃくちゃなところが楽しいなぁ~と思います!

日本の整然とマニュアル化された、効率を重視した仕事のやり方だったり、充実した新人教育のすばらしさだったりを見つめ直すことになりましたが、フィリピンの職場での自由な風土、上下関係なく、意見や考えを言い合える雰囲気には惹かれます。

日本とフィリピン、それぞれ良い部分があるため、どちらで働く方が良いとは一概には言えませんが、PILIPではワクワク感が半端ないです!事業をゼロから作る場面に関わることができますし、日常的に多くの課題が立ちはだかるからこそ、やりがいがあると感じます。それらの課題は、フィリピンの環境でないと出てこないだろうな〜と思うようなものばかりです 笑

 

ー実際にフィリピンで働いてみて、大変なことはありましたか?

フィリピンで働き始めてからまだ1年も経っていないですが、大変なのは毎日ですかね。毎日が「課題」だらけです。(笑)

でも、大変なこと=楽しいこと、と捉えられるとすごく面白いです。

フィリピンで働きながら感じる難しさは、フィリピン人スタッフとのコミュニケーション。フィリピン人スタッフはとにかく感情的で熱いです 笑

そのため、日本人の生真面目さが相容れなかったり、議論が上手くまとまらないこともあります。けれど、お互い尊重しながら働きたいという思いはきっと同じです。自分のことを理解してもらうために、 まずは相手のことを知る努力を怠らないようにしたいと日々感じます。

また、フィリピンに来られる日本人のお客様に、フィリピン特有の文化をいかに理解していただくか、ということにも難しさを感じます。

例えば、ビザの取得手続きの中で、移民局の長官が変わっただけで大きく方針の変更があったり、システムダウンで突然対応してもらえなくなったりと、日本ではありえないけど、フィリピンでは当たり前!ということを理解していただかなくてはなりません。 サポートしている側にとっては、結構神経を使うところです。

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ーフィリピンで働いてみて、達成感を感じたエピソードを教えていただけませんか?

今働いている中での正直な感想としては、達成感といえるほどのものは無いけれど、昨日よりも今日の自分が着実にスキルアップしているな〜と、自身の成長を実感できることに喜びを感じます。

30代になっても、何歳になっても人って成長し続けられるんだ!って。

 

ーもし、新卒の時代に戻るとしたら、東南アジアで就職or日本で就職か、どちらを選択されますか?

正直、どっちでもいいと思います。(笑)

たとえ、どちらで働いたとしても、その環境でいかに前を向いて、自分を励まし続けられるかという問題だと思います。

アジアでいきなり新入社員として入社しても、日本で就職したとしても、どちらの選択をしようと自分が選んだ道なので、成長できるかどうかは結局、自分次第です。

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何事もやらないで後悔するよりは、やったほうがいい

ーこれからのキャリアプランについてどのようにお考えですか。

インタビュー6

今はまだ、人生を通してこれだ!と思える仕事を探している途中です。

今、フィリピンにいるのは、「海外に出るひとつのきっかけ」であったので、今後ずっとフィリピンで過ごそうとは考えていないです。いろいろな国で働いてみたいとも思っています。実際海外に出てみたところ、そんな大げさなことでも無かったので、今後どこで何をしようと、自分らしく生きることが最優先です。

 

ーインターンを考えている学生に向けて、ASEANに興味があるけれど、迷っている方へメッセージ

 

ありきたりな言葉ですけれど「何事もやらないで後悔するよりは、やったほうがいい」です。

ASEANに興味がある時点で、行動力や好奇心が旺盛な方だと思うので、まずは挑戦してみてください!

PILIPに興味を持っていただけたなら、ぜひご応募いただけると嬉しいです。

PILIP採用サイトURL

 

編集後記
記者はPILIP.INCで半年間インターンの経験を積みました。岩見さんのもとでインターンをさせていただいたことはとっても貴重な経験だと感じています。なぜならとても頭の回転が速く、どんなことがあってもポジティブにとらえ行動なさる姿がとても素敵だったからです!PILIP.INCでのインターンの経験はかけがえのない財産となりました。海外インターンに興味のある方、ぜひ、インターンブログをご覧になってください!具体的な業務内容の紹介や、インターンについてご紹介させていただいております。

公私仲良くしてくださりありがとうございました!

 

ABOUTこの記事をかいた人

宮本 梨紗

関西の国立大学生。2015年8月~2016年2月までフィリピン・マニラ市内の不動産ベンチャーでインターンシップに参加させていただきました。マニラでは社交ダンスの試合にも出場し、充実したインターン生活を送りました(^^♪