マレーシア最南端・ジョホールバルで進むメガシティ・プロジェクトFOREST CITYは、現在、世界中から大きな注目を集めています。シンガポールから2㎞、開発投資総額が、東京オリンピック予算5倍相当の約10兆円にも達するこの都市計画は、米国の有名経済誌フォーブスにおいて「今後世界的に影響のある新開発都市TOP5」の1都市として紹介されるなどの欧米メディアでも度々紹介されており、世界的にも知名度が高まっています。そのため、マレーシアや近隣ASEAN諸地域だけでなく、世界各国から物件購入希望の問い合わせが多く、それに伴って、世界中にFOREST CITYの販売拠点となる展示センターが設立され、同開発プロジェクトの海外市場への展開が着実に進んでおります。
そして今回は日本市場に上陸!2018年7月26日(木)、Golden Legend Japan株式会社(本社・東京都渋谷区)によって、FOREST CITY東京国際展示センターが設立されました。
同社は、海外不動産の紹介、現地視察及び物件購入に関する手配の支援サービスを提供しており、同社と提携するデベロッパー企業はマレーシア・タイなどのASEAN地域の他にアメリカ・イギリス・オーストラリアなど世界中の国及び地域において不動産開発を展開中です。
今回、同社は、FOREST CITYの日本総代理店として東京国際展示センターをオープン。同センターを拠点に、FOREST CITY現地からの最新情報を、日本市場のパートナー企業・お客様への円滑な配信提供を目指します。
目次
FOREST CITY(フォレストシティ)とは?
FOREST CITY(フォレストシティ)は、マレーシア最大の経済特区、アジア大陸最南端の地・ジョホールバルの西方で開発が進行しているメガシティ・プロジェクトです。
マレーシア・シンガポール国境の新連絡橋セカンドリンクから2㎞、アジア地域の海運流通の中枢であるマラッカ海峡に近接しております。元来、このシンガポール・ジョホールバルの地域は、東アジア諸地域・ASEAN各国のみならずヨーロッパ・中東・インドなども含め、世界の各地域へのアクセス利便性のバランスが立地的に非常に良く、経済発展が著しい地域です。
開発投資総額は約10兆円。2020年の東京オリンピック予算の約5倍という前代未聞の巨額の都市開発です!この人工島には、マレーシア・シンガポール両政府から免税エリア及び独自CIQ(独立税関)が承認され、例えると、東京の港区と同じサイズの面積の人工島に、全域が完成すると居住人口70万人居住・就労人口20万人収容可能になります!世界でも類を見ない壮大なスマート・エコシティ構想が進行開発中です。
FOREST CITYは以下のようなコンセプトで計画・建設されています。
- 階層分離型都市 約20㎢の全島地上は全て公園。車道・駐車場は地下となります。
- 垂直緑化 高層建築の外壁は緑に覆われ、近代都市と森林が融合します。
- エコで住みよい 世界第2位面積のマングローブ林が近隣にあるという素晴らしい大自然。水質は非常にきれいで、健康的な生活が期待できます。
- 最高の生活環境 上質の居住環境・教育・医療・レジャー等を融合させた、最高の生活環境を提供します!交通ターミナル、臨海ウォーターパークがすでに完成し利用可能となっています。また今後モノレール・LRT(軌道交通)建設予定。また、ウォーターフロント商業エリア、5つ星クラスの上質のサービスを提供するフェニックスホテルなども開業しており、「ゴルフの帝王」として世界で名高いジャックニクラス設計のゴルフリゾートも一部運営開始しました(3コースを開発中。現在1コース完成)。また、アメリカの私立名門校・シャタック・セント・メリーズ・スクールも今年8月まもなく開校となります。
- 産業・都市一体化 計画投資額は約10兆円!!20万人の労働人口を移入する計画で、180mのランドマークタワー(マレーシアでKLペトロナスツインタワーに次ぐ高さになる予定)を初めとするビジネス商業複合ビル・産業ゾーンも今後開発予定。8大産業・複数の優遇政策を織り交ぜたスマート・エコシティとなります。
また、FOREST CITYでは様々な優遇政策が承認されています。
免税エリア:FOREST CITYは免税エリアの承認を取得しており、輸入商品には関税がかかりません。さらに、マレーシアは6月より消費税が0%になりました!極めて低い生活コストで世界トップクラスの生活品質を楽しむことができます。
独自のCIQ:FOREST CITYは独自のCIQ(独立税関)が承認され、海上・陸上2つの税関設立が予定されており、シンガポール方面へシームレスに越境アクセスが可能になります。
法人税の免除:FOREST CITYは観光/教育/医療関連のカテゴリーの企業に対し、同島で法人設立する場合、設立後5年間の企業所得税が全額免除となります。しかも、このような企業に対して外国人持株比率に関する条件もありません。
FOREST CITYは、立地がマレーシア側にありながら、シンガポールにも隣接した地域のため、マレーシアの低い生活コストと同時に、シンガポールの繁栄を合わせて享受することができます。
また、マレーシア自体も、日本人がアジアで最も住みやすい国として人気の定評があり、財団法人ロングステイ財団が発表する「日本人が海外移住したい国ランキング」の中で10年以上もマレーシアが1位を占めています。
FOREST CITYの日本進出
現在、FOREST CITYは世界中から注目を集めており、先に挙げた通り、今年の春には、アメリカの経済誌・フォーブスにおいて「未来に社会的影響がある5つの新都市」の1つとして紹介されました。
FOREST CITYはこれまでに、シンガポール、ドバイ、タイ、インドネシア、ベトナムなど12ヵ国及び地域以上において、情報配信の中核となる国際展示センターを設立し、世界中からレジデンスを集結しようとしております。マレーシア本土だけではなく、世界中の人々がこの新都市に集結し、グローバル・メガシティを創造するという計画です。
しかし、「ニッポン」の市場において、未だその存在自体が未知である、壮大な未来メガシティ開発プロジェクトを、広く日本の人々に知っていただく目的で、この度、日本市場における第一号センター・東京国際展示センター創設の運びとなりました。今後は同センターを拠点とし、日本市場で最新現地情報を発信していく予定です。
---
お問い合わせはこちら↓
FOREST CITY東京国際展示センター
Golden Legend Japan株式会社
住所:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-22-9 AD-O渋谷道玄坂 9階
電話: 03-6455-1330 FAX:03-6455-1333
Facebook公式ページhttp://www.facebook.com/ForestCityJP フォレストシティ で検索ください!