【Forest City公式】【10/22開催済】Country Garden社とIKI LINKSによる日本人向けForest City日帰りツアー

2016.09.22

マレーシアのジョホールバルで進行中の超巨大プロジェクト、"Forest City"に2016年2月、日本語メディアとして初めてアセナビのカメラが潜入してから約7ヶ月・・・

ついにForest Cityの運営主体である中国の大手不動産会社社碧桂園控股有限公司(County Garden)と、ジョホールバルを中心に日本人向け不動産仲介を展開するIKI LINKS社が協同企画する、

「日本人向けシンガポールからのForest City日帰り満喫ツアー」が2016年10月22日(土)に開催されます!

お申込みはこちらから!

森林城市 Forest Cityとは!?

”Forest City”・・・シンガポール在住の方であれば、どこかで聞いたことがある方も多いのでは?チャンギ空港内での広告をご覧になった方も多いかもしれません。まずはこちらの動画をご覧ください。鳥肌がたってきませんか?

 

碧桂園控股有限公司 (Country Garden)とは?

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2007年に香港証券取引所に上場後、300以上の都市開発を手がけてきた中国広東省を拠点とする民営の不動産デベロッパーです。乱立する中国の不動産デベロッパーの中でも、2016年中国民営企業サービス業売上高上位100社のトップ10に入り、不動産業では第5位です。

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参照|三菱東京 UFJ 銀行(中国)有限公司 中国投資銀行部 中国調査室「2016 年中国民営企業上位 500 社ランキング」2016 年 9 月 6 日 第 317 期 p.3【図表4】

目玉はなんと言っても今回のツアー先であるForest City事業です。Forest Cityはその名の通り「自然との共生とテーマにした次世代のスマートシティ」を目指しています。シンガポールから橋を渡ってすぐのマレーシア第2の都市ジョホールバルに、4つの人工島をつくり、世界最先端技術を駆使した未来都市ができるのです!

碧桂園控股有限公司 (Country Garden) HP:http://www.bgy.com.cn/enn/index.aspx

Forest City HP:http://www.forest-citycountrygarden.com/#home

IKI LINKSとは?

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2010年の設立以降、ジョホールバルでの日本人向け不動産取引のみならず、MM2H取得サポート、インターナショナルスクールへの入学サポート、日系レストランの進出支援まで手がける日本人経営の不動産会社です。

IKI LIKNS HP:https://www.ikilinks.com/jp/

なぜここでアセナビ?

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アセナビ取材班は2016年2月に日本語メディアとして初めてForest Cityの紹介記事を発信しました。さらに2016年8月にも更新版記事を発信していたところ、とても反響がありました。そんな努力が報われたのか、Country Garden社が日本人向けにプロモーションを強化したいとのことでIKI LINKSとの提携を打診し、それからアセナビを協力メディアに抜擢していただいたのです!

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関連記事|【日本初】【動画あり】グーグルマップにも表示されなかった人工島開発プロジェクトForest Cityにアセナビのカメラが潜入!(アセナビ)

 

ジョホールバル移住のメリット!

1. シンガポールまで車で40分!

まずジョホールバルとシンガポールはアジア中心に位置しており、アジア各地へのアクセスが抜群です。そしてジョホールバルはシンガポールから車で橋を渡れば40分程度です。

2. シンガポールよりも物価が安い!

シンガポール在住の方は物価の高さにお悩みだと思います。しかしジョホールバルはシンガポールと比較してまだまだ物価は安いです。

3. シンガポールからジョホールバルへの移転の流れに乗る!

シンガポールには少子高齢化による労働力不足、賃金高騰、狭い国土ゆえの高い土地代といったコスト面での課題があります。しかしマレーシアには豊富な労働力、土地、天然資源があり、工場やオフィスをシンガポールからジョホールバルへ移転させる企業が増えています。

4. KL-JB-SGを結ぶ鉄道計画が進行中!

クアラルンプール⇔ジョホールバル⇔シンガポールを結ぶ高速鉄道計画と、シンガポールのMRTをジョホールバルにまで延長する計画があります。それによりジョホールバルとシンガポール間の移動がかなり便利になります。

参考|「シンガポール―マレーシア高速鉄道、26年メド開業 国際入札へ」『日本経済新聞』2016/07/19 

参考|"Second phase of study on MRT extension to Johor" The Straits Times 2016/07/20

5.シンガポールに負けない税制優遇措置!

ジョホール州は外資誘致に積極的なため、法人税、キャピタルゲイン、相続税に多くの税制優遇措置を用意しています。

6. 台風や地震のリスクが極めて低い!

自然災害が多い日本と比較して、活断層がないマレーシアとシンガポールには大きな地震が起こったことがありません。台風もフィリピン付近で発生して北上するので滅多に来ません。

参考|国土交通省 「世界の地震分布図」

7. 英語圏かつ多民族国家ならではの文化を満喫できる!

マレーシアもシンガポールと同じくイギリスの植民地であったため、英語が確実に通じます。実際に世界英語力ランキングアジア部門ではシンガポールに次ぐ2位です。それに加え、中華系+マレー系+インド系+その他外国人から成る多民族国家なので、多種多様な言語、文化、食事を満喫できる環境が整っています。

参考|EF Education First  「EF英語能力指数 2015」

8. 世界中の名門校が集まる中でグローバル教育を子供に受けさせることができる!

近年、欧米の名門大学がアジア進出を加速しているのをご存知ですか?最近はキャサリン妃の出身校として有名なイギリスの名門校マルボロカレッジが開校されたことを皮切りに、イギリスのニューキャッスル医療大学、レディング大学、アメリカのマルチメディア大学、オランダの海運技術大学といった、専門性の高い教育機関がEdu Cityという町に集積しているのです。

関連記事|主婦から起業家に!? 日本人初のマルボロカレッジマレーシア分校に母子留学をした 花岡めうみ氏 (アセナビ)

関連記事|マレーシアに移住する教育熱心な親たち!【前編】──狙いは英名門校の分校 (日系トレンディネット)

9. 長期滞在ビザがシンガポールより取得しやすい!

シンガポールでEPビザや永住権を取得するのはなかなか難しいですよね。しかしマレーシアのMalaysia My Second House (MM2H)ビザは、年齢に応じた保有資産や収入の条件を満たせば、最長10年まで滞在できるビザです。このようなビザをシンガポールやオーストラリアで取得するのはかなりハードルが高いですが、マレーシアは比較的用意な割には環境が良いので、最近MM2Hを取得する人が目立っていますし、日本人がロングステイしたい国ランキングでは9年連続でマレーシアが1位なのです!

参考|一般社団法人ロングステイ財団 「◆速報◆ロングステイ希望国トップ10 ~9年連続マレーシアが第1位~」

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出典|MM2H PROGRAMME STATISTICSより筆者作成

第1回日帰りツアーの詳細

【日時】

2016年10月22日(土) 9:00-17:00 (シンガポール・マレーシア時間)

【旅程】

9:00      シンガポールのシティエリアに集合 

               →貸切バスでForest Cityへ移動

11:00-13:30   Forest Cityの見学、自由行動、ビュッフェランチ

14:00       イオンモールへの移動、自由行動

16:00       再集合

17:00        集合場所と同じ場所にて解散

 

※集合場所は参加者の方にのみ後日お知らせいたします

※旅程は多少の変更がありうることを予めご了承ください。

【参加費】

お一人様税込4000円

【申込方法】

  1. こちらのFacebookイベントページにて参加表明をしていただく。
  2. こちらのPassMarketでの申込みと参加料をお支払いいただく。

【申込締切】

ツアー準備の都合上、参加申込みは2016年10月20日(木)17:00 (SGT)までによろしくお願いします。

【定員】

29名まで (先着順での参加確定となりますのでお早めにお申込みください。)

【参加条件】

・Forest Cityに関心のある日本人の方 (たまたまシンガポールに来ているという日本在住の方も大歓迎です!)

・20歳以上の方 (未成年の方は、保護者の方との同伴の場合のみ参加可能)

 

この日帰りツアーの魅力は?

1.Forest Cityに往復チャーターバスで確実に行ける!

ジョホールバルはまだ危険だと思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?実際危ないことはありませんが、Forest Cityに1人で行くのはなかなか大変です。

まずForest Cityの存在を知っているタクシードライバーは滅多にいません。実際に私は「噂で聞いたことあるから連れて行ってあげる」と言われて、事前に150MYR(約3800円)と約束していても、「思ったより遠かった」「見学していた時間を拘束していた」「帰りに乗せていく客がいない」などと文句を言われて追加料金を請求されました。そんなことを考えると、交通費込みで確実にシンガポールとForest Cityを往復できるのはかなりお得です!

2. VIPエリアへの公式ガイド付きで見学が可能!

今回はCountry Garden社様のご厚意により、日本人のあなただけが一般公開されていないVIPエリアまで見学できます!もちろん英語のガイド付きです!

3. シンガポールのハンズオン事業家、加藤順彦氏とのバスツアー!

数々の東南アジアの日本人起業家に投資している加藤氏が語る、ジョホールバルとForest Cityの未来について聞くことができます!

関連記事|「アジアで大成功した日本人起業家のロールモデルを生み出す」シンガポールのハンズオン投資家、加藤順彦氏 (アセナビ)

関連記事|アジアで活躍する起業家・ウミガメを育てるために活動する「エンジェル事業家」加藤順彦さん【アジア×ビジネス】(lifehacker)

4.ビュッフェランチ込み!

Forest Cityの中にご飯を食べるところは少しだけありますが、高いです。Forest Cityの外にはForestしかありません(笑)。 また私の苦い経験ですが、お腹が空いても値段が高すぎて空腹を我慢しました。ですのでランチ込みはかなりお得です!

5. イオンモールでの自由行動込み!

いざジョホールバルで生活するとなったとしても、日本の食料品が身近にないと嫌ですよね。しかし!ジョホールバルには我らのイオンモールが2店舗あります。そこでの自由行動と、移動費が含まれているのはかなりお得です!

 

 

IKI LINKS代表、足利氏からのメッセージ

こんにちは、IKI LINKSの代表足利と申します。今回、皆さんにご覧いただくフォレストシティですが、とても面白いプロジェクトになっています。私は2年半前からジョホールバルで不動産、移住サポート、生活サポートなどをしておりますが、その間、ジョホールバルの不動産市況の低下ぶりは誰よりも身をもって感じています。

しかし、このフォレストシティだけは、他とは別物と考えています。一度、その場に行くと「なんだこのハチャメチャぶりは」と驚かされます。そして、その驚きが尾を引き、何度も足を運びたくなってしまいます。今では、月に2,3度は訪れ、その成長ぶりを確認するのが楽しくなってきています。

いま皆さんは、フォレストシティのお隣、シンガポールにいらっしゃいます。このタイミングで、是非一度フォレストシティに足を運んでみてもらえればと思います。
日本に戻ってからは見れないとてつもないプロジェクトが進行しています。
今回の企画は私同様にフォレストシティに感動したアセナビ副編集長の長田様との共同開催になります。
とても、有意義なツアーとなること間違いなしですので、是非、ご参加いただければと思います。当日、皆様とお会いできることを楽しみにしております。

14359644_605812849617816_1127593365_o-1加藤順彦氏(左)とアセナビ副編集長長田(右)も皆さんをご案内いたします!

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右からアセナビ副編集長の長田、Country Garden社 Sales&Marketing ManagerのIrisさん、IKI LINKS代表の足利さん、予行ツアーに参加してくれた石川さん

当日は加藤順彦氏、足利社長、長田が皆さまをご案内します!

Forest Cityへの見学のみなず、皆さまの親睦も深めましょう!

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ジョホールバルについてもっと知りたい方はこちら!

ジョホールバル特集、はじめます。マレーシアは先進国になれるのか!?

【JB特集1】イスカンダル計画とは? ジョホールバルで日中投資合戦勃発!?

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当記事は「Forest City日帰りツアー」への勧誘とジョホールバルの魅力発信のみを目的として作成されたものであり、不動産投資などを勧誘するもではありません。ツアー参加後の意思決定及び当記事のご利用に関しては、すべてご自身でご判断下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。この記事は、信頼できると考えられる情報に基づいて作成されていますが、アセナビは、その正確性および完全性に関して責任を負うものではありません。必要な場合は、弁護士、会計士、税理士等にご相談のうえお取扱い下さいますようお願い申し上げます。この記事に記載された情報は公開日におけるものであり、予告なく変わる場合があります。この記事のいかなる部分も一切の権利はアセナビに帰属しておりますが、Facebook、TwitterなどのSNSによる拡散・転載は出所を明記さえしていただければしていただいてかまいません。