在タイ日本大使館は2015年6月24日、平成26年(2014年)度のタイ国内における在留邦人数調査の集計結果を発表しました。
タイは東南アジアで1番日本人が多い国
発表されたタイの在留邦人数は昨年から5,015人増の64,285人。都県別では1位がバンコクで46,367人、2位はチョンブリ県(シラチャ、パタヤ)で5,814人、3位はチェンマイ県で3,018人と年々増加傾向にあり、永住者はタイ全土で1,224人とのことです。
在留邦人数の推移
上記グラフのとおり2000年から2014年の14年間で3倍にも増えているタイの日本人。バンコクを歩けばすぐに日本人とすれ違ってしまう環境も、改めて考えてみると不思議なことです・・・