2017.07.01
日本もかなり暑くなってきましたね。夏休みは海外旅行やビアガーデン、プールに行く計画を立てている方も多いはずです。
そんなあなたにおすすめしたいのがシンガポールです!なぜならシンガポールは日本から飛行機で約7時間、LCCなら往復5万円です。何より赤道直下のシンガポールは日本のように冬や地震がありません。そんなシンガポールだからこそ楽しむことができるのがルーフトップバー!
日本にもビアガーデンやプールはありますが、冬や地震があるので屋上であまり派手なことはできませんが、シンガポールならできちゃうのです!今回の記事ではシンガポールでおすすめのルーフトップバー5選をご紹介します。ASEANで働くにも、疲れた体を夜景とお酒で癒すことも大切ですし、うまく接待できるかも重要ですからね。(笑)
目次
- 1 ルーフトップバーとしては世界で最も高い場所に位置し、360度の絶景を見下せる!1 Altitude
- 2 シンガポールのシンボル!Marina Bay Sandsの屋上から絶景を眺める!CÉ LA VI SkyBar
- 3 プールで泳ぎながら夜景と音楽を楽しむ!Lantern - The Fullerton Bay Hotel Singapore
- 4 世界最高の場でクラフトビールを醸造!ビール好きにはたまらないLeVeL33 Craft-Brewery Restaurant & Lounge
- 5 まるで宇宙にある植物樹の上を歩いているかのよう!?IndoChine @ Gardens by the Bay
- 6 シンガポールのナイトライフはバブリー!?
ルーフトップバーとしては世界で最も高い場所に位置し、360度の絶景を見下せる!1 Altitude
Photo from 1 Altitude Facebook Page
まず最初に紹介させていただくのは、ルーフトップバーとしては世界で最も高い282mに位置する1 Altitudeです。
ワンドリンク制で、地上で30S$(21時以降は35S$)を支払えばエレベーターを登って屋上にあるバーで好きなドリンクと交換してもらうことができます。その際はチケットを渡す必要があるのでくれぐれも紛失しないようにしてくださいね。
いざ屋上に出ると、シンガポール中の高層ビルを360度のパノラマで見下すことでき、初めての方なら大興奮間違いなしです。クラブとしての機能も兼ね備えており、ノリノリの音楽と一緒に絶景を楽しむことができます。
ちなみに、ここでもシンガポール名物のカクテルSingapore Slingを楽しむことができます。本家はRaffles HotelにあるLong Barですが、夜景と音楽を楽しめることを考慮すると、1 Altitudeの方がコスパは良いかもしれません。
絶景の夜景+ノリノリの音楽+美味しいお酒が揃えば男女の仲も近くなることと間違いなしです❤️
1 Altitudeの営業時間・年齢制限・ドレスコードの詳細はこちら
シンガポールのシンボル!Marina Bay Sandsの屋上から絶景を眺める!CÉ LA VI SkyBar
シンガポールといえばSoftbankのCMでSMAPが歩いたことで有名になった屋上にプールがあるMarina Bay Sandsですよね。シンガポールに来たからには誰もが一度はそこの屋上へ行ってみたいと願うはず。しかし、あのプールには宿泊者しか入ることができません。
だからと言って諦めるのは早すぎます。プールには宿泊者しか入れませんが、屋上のバーと展望台には宿泊者でなくても入ることができます。バーへの入場料は20S$で、チケットを20S$のバウチャーとして使うことができます。展望台への入場料は大人で23S$です。どちらもMarina Bay SandsのTower3から行くことができます。
ただ、CÉ LA VI SkyBarは狭くて混雑しがちかつ、激しい音楽で会話ができないことがありますので長くいるには不向きです。さらにすぐ横にあるプールで泳いでいる人たちを見ていると、自分はプールには入れないという劣等感に苦しむかもしれません。(笑)
しかしやはり一度はMarina Bay Sandsからの夜景を眺めてみる価値はあります。
CÉ LA VI SkyBarの営業時間・年齢制限・ドレスコードの詳細はこちら
プールで泳ぎながら夜景と音楽を楽しむ!Lantern - The Fullerton Bay Hotel Singapore
こちらは高層ビルに位置しているわけではないのですが、宿泊者はプールにも入れるのが魅力です。1 Altitudeがクラブのような音楽が主に流れているのに対して、Lanternはジャズやクラシックといった落ち着いた音楽がよく流れています。
ゆっくり座って会話をしたい時にはここが最適なので、よく日本人の方も接待などで利用しているようです。
ここはワンドリンク制ではなく、まず入ってから何を注文するか選ぶことができます。ちなみにここにはオリジナルのLantern Slings があります。Raffles Hotelゃ1 AltitudeのSingapore Slingと比べてみるのも良いでしょう。
Lanternの営業時間・年齢制限・ドレスコードの詳細はこちら
世界最高の場でクラフトビールを醸造!ビール好きにはたまらないLeVeL33 Craft-Brewery Restaurant & Lounge
ビールといえばドイツ!というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、シンガポールも頑張っています。なんとLeVeL33はMarina Bay Financial Centreという金融ビルの中でビールを丁寧に作っているのです。
ビールだけではありません。レストランも併設されていますし、ワインも楽しむことができます。LeVeL33の特徴はMarina Bay Sandsをいつもと違った角度から眺めることができる点ですね。
LeVeL33の営業時間・年齢制限・ドレスコードの詳細はこちら
まるで宇宙にある植物樹の上を歩いているかのよう!?IndoChine @ Gardens by the Bay
今までの紹介した場所は定番ばかりでしたが、最後は比較的穴場のバーを紹介します。Marina Bay Sandsの裏にある人工植物園Gardens Bay the Bayの中にあるIndoChineです。この奇抜な形をした植物の屋上で優雅にお酒を飲みながら楽しむ夜景は最高です。
ここの特徴はあまり混雑しておらず、静かでお値段もシンガポールの中では比較的お手頃だということです。Gardens Bay the Bayを散歩して最後に一杯飲みたい時におすすめですです。普段はMarina Bay Sandsを正面から見る機会が多いと思いますが、背中から見るのもいいですよ。
IndoChine @ Gardens by the Bayの営業時間・年齢制限・ドレスコードの詳細はこちら
シンガポールのナイトライフはバブリー!?
いかがでしたか?シンガポールには娯楽が少ないと言われますが、ナイトライフは充実していますよ。ただ、このようなバーではシンガポール人は少なくて、ほとんどが外国人です。(笑)
念のための補足ですが、今回紹介した動画は派手なシーンが目立ちますが、あくまでもプロモーション用なのと、特別なイベントの様子です。いつもあれほどバブリーではないのでご心配なく。ただ、日本人はドレスコードに鈍感な人が多いようですので、念のためサンダルやタンクトップは控えた方がいいですね。
最後に、シンガポールはお酒が高いので楽しいからといって油断しないでくださいね。シンガポールにはお金が余って仕方ない人も多いそうですが・・・