タイ最北端の村からコーヒーを届ける日本人 「お金より精神的な豊かさを求めてここに辿り着いた」
タイ、ミャンマー、ラオスの国境に接する町チェンライでコーヒー農園を運営している日本人がいる。僕たちはその噂を聞きつけ、タイ最北部へ向かった。バンコクからタイ第二の都市チェンマイまで10時間かけて北上する。さらに北へバスで...
タイ、ミャンマー、ラオスの国境に接する町チェンライでコーヒー農園を運営している日本人がいる。僕たちはその噂を聞きつけ、タイ最北部へ向かった。バンコクからタイ第二の都市チェンマイまで10時間かけて北上する。さらに北へバスで...
「先月このオフィスビルでボヤがあったんですよ。こっちは毎日予想外なことが起こってめちゃくちゃ楽しいですよ。」と笑うのは(株)アドウェイズ インドネシア取締役社長高野勇斗氏だ。新卒時代から常に責任者という立場で新規拠点の立...
カンボジア在住者であれば誰もが知っている生活情報誌『NyoNyum(ニョニ ュム)』。本誌は2013年10月10日で記念すべき10周年を迎えた。「知りたい」という想いでカンボジアに飛び込み、「伝える」を軸に...
5つ星ホテルで勤務という華やかさの一方で、孤児院の支援や僧院での日本語教育にも携わっている大河内義喜氏は「毎週日曜日に現地の人と会うことでいつも初心に戻れる」と話す。 もともと日本の児童養護施設で働いていた大河内氏だが、...
ミャンマーブームが起こる大分遡った4年前に、日本人経営のレストランKOSAN CAFEはオープンした。 ヤンゴンの原宿とも言われる若者が集まる街、“HLEDAN”にKOSAN CAFE1号店がある。店に入ると、明らかにミ...
ホーチミンから一時間ほど離れた所に、ソルテックベトナムの工場がある。150人以上の社員とデカい工場、そして社員のために作ったというフットサルコートを眺めていると薛(ソル)社長が車でやってきた。 「10年後を...
ベトナム縦断しながら、学んで!体験して!つくりだす! 今回で第六回目を迎えた、「チェンジメーカー留学inベトナム」。 この熱いプログラムの現地コーディネーターである川村泰裕氏に、彼自身のベトナムとの関わり、当プログラムの...
昨今注目を浴び始め、盛り上がりを見せているミャンマー。“アジア最後のフロンティア”として投資が進む一方、ビジネスとは一線を画した領域で奮闘する日本人がいる。 iPadから宇多田ヒカルの音楽を流しながらグラウンドへ颯爽と現...
17年間ミャンマーに根を張り、様々な事業を手がける西垣氏。日系企業の進出支援、企業へのミャンマー人材紹介、メディア取材のコーディネート、視覚障害者によるマッサージ店の経営等を通じて、幅広くミャンマーの発展に...
前職のリクルートでは16年間一貫して新規事業の立ち上げ等に携わり、ホットペッパー編 集長も務めた経歴を持つ鵜子幸久氏。NHKの討論番組への出演や、海外進出支援サイト 『Digima〜出島〜』へのコラム執筆など、多岐に渡る...
某大手旅行代理店の駐在員としてミャンマー•ヤンゴンで働く戸田祐樹氏。熱い視線が注がれるミャンマーで働くことのリアルと、今後の夢を語ってもらった。「最終的にはスポーツを通じて世界を変えたい」という強い想いを持ちながら、本業...
最近、よくメディアで目にすることが多くなってきた「アジア就職」。 今回は、アジア4カ国で就職活動を実践して、3月からマレーシアで現地採用として働いてる島村さんにお話を伺った。「自分の意思で海外で働くことを選...
近年「海外就職」というものが注目を浴び始めている。その第一線で活躍されているJACリクルートメント・マレーシアの桐生氏に今回はお話を伺った。 18年前、結婚をきっかけにマレーシアへ移住した桐生さんは「18年前には日本人の...
funnel Malaysia 代表取締役、澤田将司氏。大学卒業後マレーシアで起業し、様々な変遷を経て、現在世界205カ国に合計100 万人近くのユーザーを持つオンラインゲームプラットフォーム『funnel...
「幼稚園の先生」と聞いて、どれほどの人が「海外」という言葉を連想するだろうか。長野亜矢さんは、日本の幼稚園で勤務後、オーストラリア、トンガで教育に携わり、エリトリアではODA活動にも従事した経験を持つ。現在はマレーシアの...