今回は、男子バレーボール選手の高橋藍さんの
出身高校や大学がどこなのか、
偏差値や学生時代のエピソードを含めた
学歴情報をお伝えします。
高橋藍さんは、兄の塁さんがいる
バレーボールチームに入ったことがきっかけで
バレーボールを始めました。
詳しくみていきましょう!
高橋藍のwikiプロフィール

- 名前:高橋藍
- 生年月日:2001年9月2日
- 年齢:23歳(2025年6月現在)
- 出身地:京都
- 身長:188cm
- 血液型:O型
- 職業:男子バレーボール選手
高橋藍の学歴一覧!
- 出身大学:日本体育大学 体育学部
- 出身高校:東山高校
- 出身中学校:京都市立蜂ヶ岡中学校
- 出身小学校:京都市立常盤野小学校
高橋藍の学歴①出身小学校
①京都市立常盤野小学校
高橋藍さんの出身小学校は、
京都府 京都市立常盤野小学校
です。
高橋藍さんの出身小学校は、
地元である京都市内の公立校、常盤野小学校です。
両親と兄、妹の5人家族とのこと。
母親はアメリカ人と日本人のハーフだと
明かしており、高橋藍さんはクォーターです。
藍(らん)という名前は、野球好きの父親が
「ホームラン」からインスピレーションを受けて
名づけたのが由来なのだとか。
②小学校時代にバレーボールチームに入った
高橋藍さんは、
小学校2年生の時に兄の塁さんがいる
バレーボールチームに入りました。
藍の全ては塁でしたね。塁が野球を始めていたら藍もそうしていたでしょうし。バレーも『やりたい』とは言ったことなかったです
引用:スポーツ報知
高橋愛さんの母親がインタビューを受けた際、
上記のように話していました。
自分からバレーをやりたいと言ったのではなく、
たまたま塁さんのバレーボールチームに人手が足らず、
入ってほしいとお願いされたことがきっかけだったのだそう。
③5年生の時にはバレーボールをやめたいと思っていた
小学5年生になると兄の塁さんは中学校へ進学し、
藍さんはバレーボールチームに所属する理由を失ってしまいました。
塁が卒業した時にふと我に返ったんでしょう。毎日泣いて『どうしたら辞めさせてくれる?』と訴えて。家にいてゲーム三昧。それならとラグビー、野球、サッカーと見てみて何をする?と聞きました
引用:スポーツ報知
しかし、6年生になると7年後の東京五輪開催が決まり、
藍さんのやる気に火が付いたのだとか。
負けず嫌いな性格もあり、バレーボールをやめることはありませんでした。
高橋藍の学歴②出身中学校
①京都市立蜂ヶ岡中学校
高橋藍さんの出身中学校は、
京都府 京都市立蜂ヶ岡中学校
です。
高橋藍さんの出身中学校は、
地元京都市内の公立校、蜂ヶ岡中学校です。
男子バレーボール部が強豪で、
全国大会の常連校だと言われています。
校区内ではありませんでしたが、
越境入学で進学しています。
②中学校時代は3年連続で日本中学校選手権に出場
高橋藍さんは、中学でもバレー部に所属しました。
中学時代までは身長がさほど高くなかったことから、
リベロも経験しているのだとか。
3年間連続で日本中学校選手権に出場。
中学2年のころには、優勝の実績を持ちます。
全国大会に出場した際に、高橋藍さんはリベロでした。
アタッカーの塁さんからは、
とにかく拾ってほしいといわれていたとのこと。
高橋藍の学歴③出身高校
①東山高校
高橋藍さんの出身高校は、
京都府 東山高校 トップアスリートコース(偏差値46)
です。
私立の男子校である東山高校出身の高橋藍さん。
インターネット上に複数の在籍情報があります。
ポーツが非常に盛んなこちらの高校。
硬式野球やバレーボール部、バスケットボール部
などが強豪として知られています。
高橋藍さんは、スポーツ推薦コースの
トップアスリートコースに在籍していたのだとか。
高校時代は、関西ジャニーズjr.の小柴陸さんと
同学年だったのだそう。
兄の塁さんもこちらの高校に進学しています。
②高校時代にキャプテンを務める

高校1・2年生の時には、
ライバル校の洛南高校の壁に阻まれ、
春高バレー・全国大会には出場できませんでした。
高校2年生の時にはインターハイの全国大会に出場し、
ベスト4の結果を残しています。
高校3年になると、チームを引っ張るキャプテンとして活躍。
2020年の春高バレーに出場し、初優勝を果たしました。
高橋藍の学歴④出身大学
①日本体育大学
高橋藍さんの出身大学は、
東京都 日本体育大学 体育学部(偏差値48)
です。
高橋藍さんは高校卒業後は、
日本体育大学に進学しています。
インターネット上に複数の在籍情報があります。
日本を背負う選手になるために、
体力やスキル・知識を磨きたいと考え、
日本体育大学へ進学したのだそう。
バレーボールのスポーツ推薦で入学しました。
2020年の入学時、新型コロナウィルスが蔓延。
入学式は8か月後に行われたのだとか。
②大学1年生の時に全日本インカレで準優勝を果たす

1年の6月には、日本代表の合宿に参加している高橋藍さん。
石川祐希さんをはじめとする、5人だけの合宿だったのだそう。
合宿の中で、バレーを楽しむメンタルや
食事管理・体調管理の重要性を学んだとのこと。
同年の12月に開催された全日本インカレ
(秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会)では、
チームの中心となって活躍しました。
早稲田大学に敗れたものの、
6年ぶりに準優勝の栄光を掴みます。
この時兄の塁さんは、日本大学に在籍。
高校までは同じチームとして切磋琢磨してきましたが、
大学ではライバルとして戦うこととなりました。
同大会で、日本大学は3位の結果となっています。
③大学2年の時からイタリアのチームでプレイ

高橋藍さんは、2021年5月1日から2日間、
中国代表との国際親善試合で日本代表としてデビュー。
2日の試合ではチーム最多得点を挙げるほどの活躍を見せます。
2021年10月から、イタリアのセリエAへ挑戦。
かつて石川祐希さんが活躍していた
「パッラヴォーロ・パドヴァ」と契約しています。
大学に在籍しながら、留学という形で実戦経験を積みました。
2023年には、同じくセリエAの「ヴェッロ・バッレー・モンツァ」と契約。
2024年春まで、イタリアでのプレーを続けました。

2024年、大学を2か月遅れで卒業。
この4年間、日体大で生活し、卒業できたことを心よりうれしく思う。この4年間で経験できたことを、これからの大きなことにつなげていきたい
引用:デイリー
上記について、晴れやかにコメントされています。
アスリートとして大きく飛躍した高橋藍さん。
今後の活躍が楽しみですね!
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