ラオスにも雪が…(゜-゜)【今週のASEANニュース】

2016.01.30

こんにちは、竹原(@asenvi_wataru)です。

最近、インターン先で一緒に頑張った同い年のカンボジア人が婚約し、近々結婚するようです。

カンボジアでは、婚約パーティーというものがあります。

一般的に日本ではなじみがないですよね。カップル自ら主催して、婚約したことをみんなに伝えるんです。

僕が滞在した時も、結構みんなやっていました!

 

さて、毎週恒例のメンバー紹介は、ラオス好きのメンバーです!


サバイディー!飯川桃子と申します。早稲田大学社会科学部4年生で、もうすぐ卒業です。

桃子さん プロフィール画像

大学4年間は本当にあっという間でした…。

大学生の皆さんはぜひ、アセナビの記事を読んでビビッと来たら、次の瞬間に航空券取るくらいの行動力で充実した大学生活を送ってくださいね^^

さて、冒頭の挨拶が何語かわかりますか・・・?

そう、世界一かわいいラオス語です!

はじめは国際協力に関心があったので、ボランティアとしてラオスを訪れていました。

ですが次第にラオスの魅力に惹かれると同時に、支援の上下の関係でなく、彼らを知り、対等な目線を持ちたいと考え、直接コミュニケーションできるラオス語を勉強しました。

ラオス語はとってもかわいいので、ぜひラオスに行った際にはラオス語で会話してみてくださいね。(例えば、「気にしないで」は“ボーペンニャン”。音がかわいいです。)


 

今回は飯川にも記事執筆をお願いしました!

ではいきましょう!今週のピックアップニュース!!

 

え!東南アジアでも雪降るの!?ラオスの北部を大寒波が襲う

Northern provinces hit by extreme cold snap

8380484735_e9718e3a26_zPhoto from Christopher A. Dominic on flickr

日本でも寒波によって沖縄本島で観測史上初の雪を観測しましたが、この寒波は常夏の東南アジアも襲っているようです。

私のラオス人の友達が、Facebookで次々に雪の写真の投稿をシェアするので、ラオスで雪!?と驚きました。ということでこのニュース。

寒波によって、ラオス全体で強風・雨を伴う寒さが観測されています。フアパン県という地域では、なんと0度を下回りました!

めったに20度を下回らないバンコクでも16度、ベトナムのハノイでは20年間で最も低い6度を観測したとのこと。

(ちなみに、公式見解ではFacebookで騒がれていた雪は、霜だそうです。)

さらに、フアパン県では寒さによって数頭の家畜が死んでしまったと報告されています。家畜はラオス人、特に貧困層にとって大切なセーフティーネットなので、心配ですね…。

常夏のラオス人は暖かい服を持っていないだろうし、寒さに慣れていないはずです。

早く暖かくなるといいですね。(飯川)

 

中国に敗北!中国がインドネシアの高速鉄道受注へ

インドネシア、高速鉄道の起工式 19年初開業 :日本経済新聞 

19221855329_ede09f9744_zPhoto from AntheaAtlas on flickr

1月21日、ジャカルターバンドン間の高速鉄道計画の起工式がバンドンで行われました。インドネシアと中国の国有企業が協力して2019年開業を目指すそうです。

2008年頃から日本政府は提案し続けていましたが、2015年3月から中国も加わりました。それに焦った日本政府は、その後ジョコ大統領を東京から名古屋までの新幹線に試乗してもらい、日本の新幹線の良さをアピールしていたようです。

しかし、ジョコ大統領は中国と合意を結ぶことに。

首相周辺からは、「インドネシアは親日国だから、という安心感がなかったと言えば嘘になる」との声も。

AIIB発足を機にアジアのインフラ整備に注力する中国。日本人としては、インドネシアでも日本製の新幹線に乗りたかったですね。中国とは、今後も良いライバルという関係が続くでしょう。

ASEANにおける日本のプレゼンスを再度高めるためにも、今すぐASEANへ行きましょう!日本でのんびりしていると、ASEANマーケットが奪われてしまいますよ!(長田

参照:インドネシアの庶民派大統領、ジョコウィさんの人柄に迫る!

 

ブルネイと日本 知られざる関係

日本・ブルネイ外相会談、ICT分野の協力を進める 

18187176964_dfe37c9185_zPhoto from IQRemix on flickr

「日本の岸田外務大臣とブルネイのリム・ジョクセン・ブルネイ首相府大臣兼第二外務貿易大臣は、28日に日本・ブルネイ外相会談を実施したことを発表」しました。

ブルネイは正式名称ブルネイ・ダルサラーム王国です。イスラム教国ですがイギリス連邦に加盟しており、潤沢な石油・天然ガス資源の輸出により、経済はものすごく潤っています。意外かもしれませんが、一人当たりの名目GDPは日本を上回っているのです

詳しくは以下アセナビ記事を参照ください!

参照:ASEANで最も影の薄い国?!ブルネイ・ダルサラームに行ってみたら分かったコト 

 

僕もこの記事をきっかけにアセナビに出会い、ここまで至りました!

ブルネイは、石油天然ガスの輸出に依存した経済からの脱却を図るために、最近ICT分野に力を注いでいます。(ICT分野とは情報・通信技術の総称。ITとほぼ同義です。)

その分野において、「ブルネイ政府では、ICT分野を軸とした産業多角化を推進」しています。日本はそれに協力を行っていくようです。

どの国も、天然資源に依存した経済ではリスクが高いので、このようにして依存脱却を図ることは大事かと思います。

個人的に、ブルネイはかなり好きな国なので早く取材に行きたいです!(竹原

 

以上が今週のピックアップニュースでした。

まだまだ、寒い日が続きますが、風邪に気を付けてお過ごしください!

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

竹原弥

アセナビCM(コミュニティーマネージャ) 中央大学法学部法律学科3年。 休学制度を利用して日系カンボジアベンチャー企業"JCGroup"にインターン経験。 インターンではトラクター割賦販売とそれに関わる債務管理業務に従事。 在住者としての立場から、ASEANの光と影を知ってもらいたいとの思いからアセナビに参画。 趣味はスノーボード、ダイビング、フットサル。