2015.12.26

スオスダーイ!

アセナビのCM(コミュニティマネジャー)、竹原弥(わたる)(@asenavi_wataru )と申します!

アセナビではこれから週1回、ASEAN各国の主要ニュースをピックアップしてお届けしていきます。

一人でも多くの人に“ASEANで働くを近く”なればなぁと願いつつ書いていくのであります。今回は、記念すべき第一弾です!

 

しかーしその前に、、

毎回アセナビに関わっているメンバーの紹介もしていきたいと思います!

まずは私、竹原から!

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私はカンボジア王国バッタンバン州において、日系ベンチャー企業”JCグループ“のもと、トラクターなどの農業機械販売に従事しておりました。

カンボジア人農家の皆様も農業機械で効率的な農業を行わんとする今の時代、私のインターン先では、割賦形式(分割払い)で現地農家の皆様にトラクターを販売していたのです。

しかし、その代金の回収は骨の折れる作業でして、、

これがASEANでのビジネスなんだなぁと実感して戻ってきました!

言いたいことはまだまだありますが、続きはおいおい小ネタとして挟んでいければと考えております。

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では今週のピックアップニュース! 

(2015.12/20~26)

 

めまぐるしく成長するASEANに、日本の積極的な支援を

ASEAN成長 日本が後押しを:日本経済新聞 2015/12/18

日経と最近その傘下に入った英国のフィナンシャルタイムズ(FT)がASEAN経済共同体と日本を議題にシンポジウムを開きました。

当シンポジウムでも「日本が積極的な支援や事業展開を進めるべきなどの意見が相次い」でいたようです。

しかしカンボジアにおいては、当国そのものが親中国国家(友人のカンボジア人から聞いた話だと、カンボジア国王と中国政府が非常に親密な関係らしい。)ということもあり、華僑の方や中国系企業が非常に多いです。

また、韓国もメディア戦略がうまく、韓流エンターテイメントがクメール語(カンボジアの公用語)に翻訳され、放送されています。

たかがエンターテイメントと感じられるかもしれませんが、このようなイメージってその国に憧れを持たせる効果がある気がします。韓国に対して「カッコイイ」とか「カワイイ、キレイ」のようなイメージを持ってるカンボジア人も多かったように感じました。

だから、そんな韓国系の企業で働くことってステータスになる!という風になることは自然なことなのかもしれません。(あくまで筆者の狭い経験です!ので真実であるかはわかりません、、汗)

もちろん、日本に対して、品質の高さや信頼性の評価はすごく良かったことは確かです。

これから大きく成長していくASEAN圏。日本含め多くの国々が進出していくでしょう!

日本の成長余地が限られたものであるなかで、次の大きな成長ポテンシャルをもつASEANに日本の経済界は注目です!

 

中小企業の進出がしやすくなる?

東京都中小企業振興公社 バンコクに初の海外拠点:日本経済新聞 2015/12/22

行政でもASEAN進出に対してポジティブな動きがありました。

「東京都中小企業振興公社」が「タイ・バンコクの事務所の業務を開始」したとのことです。

中小企業にとって、行政機関をはじめとした組織がASEANに進出していくことは、当地域に進出するにおいて非常に大きなニュースとなります。

なぜなら、莫大な資金力や情報源、コネクションを持っている大企業と異なり、中小企業は単体で外に飛び出していくことは難しいからです。

事実、他にも「アジア経営者連合会」のようにアジアに進出していく経営者で組織される団体があります。

そのセミナーでは、実際にアジアで活躍されている経営者の方々が、現地に企業展開する上での注意点や最新のトレンドなどを講義しておりました。

その点で、当公社のような公的機関がこのような動きに出るということは大きな意味があります。

これから、大企業だけでなく中小企業も積極的にASEAN進出をしていけば、日本人に対する大きな雇用が生まれるでしょう。

特に人事におけるマニュアルが確立されていなければ、働くという基本的なこと(日本社会的にですが)を抑えた日本人人材はとても重宝され、大きな裁量権も与えられるのではないかと思います。

 

国主導で、交通違反の罰金を減額!

【タイ】首都警察からのニューイヤーギフト!? 交通違反罰金を減額:Yahoo!ニュース

なかなか日本では信じられないようなニュースです。(笑)

「交通違反の罰金500バーツ(約1700円)を1月15日までの間100バーツ(340円)」にするようで、それを「警察からのニューイヤーギフトだと発表した」ようです。

まぁなんというか、東南アジアらしいようなニュースだと思わなくはないですけど。(苦笑)

というのも、そしてたびたびカンボジアネタで恐縮ですが、過去にボクシングでメイフェザーvsパッキャオがチャンピオンを争ったときカンボジア王国フンセン首相が、パッキャオ選手が負けたことに激怒して、賭け金を払わないと宣言してしまいました。

賭けに負けてお金を払わないというのも問題ですが、そもそもカンボジアでは賭博は禁止されているのです…。

国のトップが堂々と法律やぶっちゃダメでしょう。(汗)

まぁ今回に関してはぼろを出しちゃったわけではないのですが、国主導で「えっ?」みたいなことをやる点、ポジティブに見れば「粋だなぁ」という感じでしょうか。

ちなみにタイ警察のキャンペーン減額処置には当然批判も出ていて、速やかに年末キャンペーン厳罰処置を引っ込める可能性もあります。

 

日本の水道技術がカンボジアでも!

北九州市がカンボジア水道事業を受注 初の海外入札成功(産経新聞) – Yahoo!ニュース 12/17

日本の技術力がアジアにおいて認められたといえるニュースです。

「カンボジア北西部のシェムリアップ市に建設される上水道施設で、設計業務の受注に成功」しました。

世界的に見ても、水道水が飲料水としてしようできる有数の国である日本。

実はカンボジアの首都プノンペンではすでに日本の上水施設が入っており、水道水は飲料可能なのです!

その技術が認められ、シェムリアップ(アンコールワットがあるところ)でも受注できたのではないでしょうか。

これを契機に、カンボジア以外の国々でも広がっていくといいですね!

 

以上4つのニュース、いかがでしたでしょうか。

今回は第1弾ということで、まだまだ手探りな段階。日々精進してまいります!

それでは、良い週末を!