参加日系企業50社! タイ最大級の日系就職フェアWakuWaku Job Fair参加レポート

2015.12.20

大学生の就活解禁も迫り、インターンに励む人も多いこの季節。
日本では冬が深まり日々寒さが増すなか、タイでは激アツな就職フェアが開かれました!
タイ人材と日系企業をつなぐ、タイ最大級の日系就職フェア。
開催第2回目にして、日系企業は50社が参加するこちらのイベントに、アセナビとしてブースを出展させていただきました!

 

WakuWaku Job Fairとは?

公式HPによると、WakuWaku Job Fair とは、“日系企業50社が集まるタイ最大の就職フェア”。
Panasonic, Toyota, HIS などの大手企業から、ITベンチャーまで、参加企業の層はさまざま。日本語スキルを活かして働きたいタイ人や、転職を考えている在タイ日本人と、タイに進出している日系企業のマッチングが主な目的です。

wakuwaku2015(公式HP WakuWaku Job Fair 2015 fall )

2015年5月に第1回が行なわれ、1000人以上が参加し注目を集めた大規模イベント!同年11月14日~15日、日系企業が多く集まるAsok駅近くにて、第2回が開催されました。
途中、乾期の11月にはめずらしくスコールが降るなかでも、多くの求職者が来場していました。

求職者であるイベント参加者と、企業のマッチング方法の仕組みについてはwakuwakuのHPをご覧ください。

 

アセナビがインターン案内ブースを出展!

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なんと、こちらのタイ最大級の就職フェアに、特別にアセナビとしてブースを出展させていただきました!

ブースの目的は、“来場者のニーズに合わせたインターン先を、参加企業の中から紹介すること”。
企業の業種や規模はさまざまなので、学生インターンの受け入れ態勢もそれぞれ異なります。来場者のうち、特にインターンをしたい学生を対象としたブースを開き、その学生の興味ややりたいことと、企業側が求める条件がマッチするようなインターン先を紹介しました。

 

タイにいるアツい若者の声が届くブースに

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2日間を通して、アセナビブースに足を運んでいただいたのは25人ほど!
一人ひとりの方とゆっくりとお話しすることができました。

ブースに来ていただいた方のうち多くは、タイ留学中の日本人学生。
2年生で就活を考え始めた人、3年生で就活につながるインターン先を探している人が中心でした。
留学生のうちこのフェアに足を運ぶ人は、「勉強は大変だが、せっかくタイにいるので学外での活動もしたい。」という人が多かったように感じます。

さらに会場内には、インターンとしてタイに来て働いている日本人学生も!
『“ASEANで働く”を近くする』というアセナビのビジョンをまさに体現している若い方々とも、お話しさせていただくことができました。

また、Wakuwaku就職フェア自体のターゲットである、“日本語が使えるタイ人”の学生もブースに立ち寄ってくれました。タイ語、英語、日本語の3ヶ国語をあつかうことができ、就職フェアに足を運ぶアンテナを高く張るタイ人学生に刺激を受けました。

 

WakuWaku job fair でワクワクした3つのこと

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最後に、私にとってタイ留学の集大成となる時期に、このイベントに出展させていただき、感じたこのイベントの“ココが素敵!”な価値は3つ。

 

1.参加学生と会い、お話しすることができる。

いくら学生とはいえ、同じ大学以外の人とネットワークを作るのはきっかけが必要です。特に、日本では同じ学生でも留学生とインターン生ではなかなかお話しする機会はありません。
アセナビブースが、大学生が立ち寄る良い意味での“たまり場”的スペースになったことで、タイにいる学生の輪が広がりました!

 

2.タイに進出する日系企業の方とお話しすることができる。

日系のタイ進出、東南アジア進出がどんどん進んでいる、市場が伸びている!…と、耳にしますが、その中で働く人にお会いする機会は多くありません。WakuWaku就職フェアでは、普段お会いできない方々がブースを出展し、お話しする場所、時間を設けてくださっています。日本の就活のイベントよりも混んでおらず、ゆっくりとお話しし、自分を覚えてもらえる時間があるように感じました。

 

3.タイでのさまざまな働き方について知ることができる。

出展されている企業の方々でも、さまざまなタイでの働き方があります。
例えば、起業家やタイ支社立ち上げのマネージャー、日本本社からタイ人材を求めに来た方、キャリアアップのために海外赴任を選んだ方、タイオフィス立ち上げをインターンとしてやっている学生、駐在として3年勤めている方…。

楽しみや苦労もさまざまだと思いますが、私たち若い世代に対して「タイに来なきゃよかった」とネガティブなことを言っている人はまったくいませんでした。
むしろ「タイとか日本とか働く場所は関係ない」という声は多く聞きます。

なぜそう思うのか?

日系企業との取引が多いので働き方は大きく変わらないから、医療や福祉が整っていて暮らしやすいから、自分が何をしにタイへ来たかが大事だから…。それぞれの理由はあれど、タイと日本の壁を感じていない方ばかり。
“国境”という壁が低くなり、自分の求める働き方を実現する場の選択肢のひとつとして、海外がある。 そんなグローバルな視点をリアルに感じることができました。

IMG_9455(この画像をInstagramに投稿したところ、前編集長から「位置おかしいやろー!」とコメントをもらいました(笑)。)

2日間のWakuWaku就職フェアは幕を閉じました。
アセナビブースとして、一人でも多くの学生が企業を知りインターンに踏み出すきっかけになれば幸いです。
ASEANに飛び出すことはできても、“働く”“学ぶ”までは少し勇気を出して、大きい一歩が必要。そのお手伝いができるようなウェブメディアを、アセナビはこれからも目指し続けます!

ABOUTこの記事をかいた人

永瀬 晴香

二代目 アセナビ副編集長。早稲田大学文化構想学部4年。2015年8月から12月まで、タイのチュラロンコン大学へ交換留学。その後休学し、そのままバンコクに残り、RGF Thailand(リクルートホールディングスタイ法人)にて長期インターンを経験。 大学1年のカンボジアボランティアをきっかけに、ボランティア以外で持続可能性が見出せるASEANとの関わり方を求めてアセナビに参画。留学中のご縁で、インターン先より長期インターン機会を頂く。 変わりたい、成長したい、とぼんやり思っている人には特に、自分を試す・目的を持ったら行動してそのモチベーションが何なのか検証する場所として、ASEANをおすすめ。なんでもお話ししますのでお気軽にご連絡を!