20年間東京に住み続ける日本大好きな僕が、東南アジアに飛び出した理由

はじめまして!千葉大学3年を休学中の西雄太郎です。

現在フィリピン、セブにある語学学校でインターンをしています。来年の4月からはシンガポールの大学のプログラムに参加しつつ、現地企業でインターンをする予定です。

なぜ僕がセブやシンガポールでインターンをしようと思ったか、そしてなぜアセナビに入ったかを紹介したいと思います!

人生観が変わった初めての海外体験

チェコのプラハ城で撮ったお気に入りの写真

僕は海外旅行が大好きです。今まで訪れた国は、アメリカ・カナダ・シンガポール・台湾・タイ・フィリピン・ドイツ・フランス・チェコ の9ヵ国です。

初めて海外に行ったのは高校1年生のとき。学校の海外研修プログラム(といっても実情は修学旅行)でカナダに2週間滞在しました。

東京で生まれ育ってそれまでの16年間、連続で1週間以上地元を離れたことがありませんでした。

そんな僕にとって2週間という長い期間をカナダという異国の地で過ごした経験は、”ただの修学旅行”以上の価値がありました。

この”カナダ修学旅行”に参加した生徒は僕以外にもたくさんいて、そこで感じたことは他の生徒とほとんど変わらないと思います。

「カナダは何もかもが大きいなぁ」「英語全然聞き取れない、YesかNoでしか受け答えできない(泣)英語できるようになりたいたいなぁ」「文化背景の違う人々との交流は楽しいなぁ」

しかし、この経験が自分の人生にどれだけ影響を与えてくれるかは、人それぞれです。

中には”ただの修学旅行”で終わって、カナダ・海外とは離れた未来を模索している人もいるでしょうが、この経験がきっかけでカナダに興味を持ち、今カナダに留学をしている友人もいます。

僕は後者でした。

それはおそらく僕が16年間、日常の中だけで生きていたからだと思います。物心ついたときからずっと同じ環境で育ち、地元の小学校・中学校に通い、そのコミュニティの中だけで僕の人生は完結していました。

そこに突然、今までみてきたものとは全く違う世界を見せつけられたのです。

「自分の知らない世界をみてみたい」

そんな風に16歳の僕は思ったのです。たぶん(笑)

”修学旅行”があったおかげで、海外というものに興味を持ち、今セブでインターンをしていて、アセナビにいる自分があると思っています。

 

つまらない受験英語の先に見たのはYoutube勉強法!?

カナダに行き、英語が話せるようになりたいと感じた僕は、帰国したら英語をちゃんと勉強しようと決意していました。

しかし、ここで1つの問題がありました。

当時の僕は文法や長文ばっかりの受験英語に嫌気がさしていたのです。

「こんなに難しい文法ばかりやっていては受験英語は得意になるかもしれないが、英語を話すことはできないんじゃないか・・・でも行きたい大学があるから受験英語も勉強しないといけない・・・」と悩んでいました。

そこで思いついたのが、リスニングを徹底的に鍛えるということでした。

レベルの高いリスニングに慣れれば、長文もスラスラ読めるようになるし、文法にも自然と慣れていくだろうと考えました。

最初はYoutubeにあるCNN STUDENT NEWSを字幕付きで見ていたのですが、飽きてきたので他の教材を探していたところ、おすすめ欄に日本のことを英語で紹介するチャンネルが出てきました。

その人の英語は聞き取りやすかったですし、日本語字幕もつけてくれるので日本人英語学習者にとって非常にありがたい動画(参考 Otaku culture | Japan vs America 日米のオタク文化)でした。

それからは、CNN STUDENT NEWSに加えて、日本のことを紹介する外国人の動画でひたすらリスニングの勉強をしていました。

そうしているうちに、リスニング力はもちろん、高校の英語の成績もどんどん上がりました。

日本大好きYoutuberは、外国人視点で日本の良いところ・悪いところを語ってくれたので、当たり前と思っている日常に新鮮さを与えてくれて、楽しみながら英語を聴いていました。

僕は将来「日本の技術を世界に伝える」仕事をしたいと考えているのですが、日本大好きYoutuberがこの目標の原点だったのだと思います。

これは、日本のことを楽しそうに語る姿を見て、日本に誇りを持つようになっていたからです

自分の将来を考えてたら、休学してASEANでのインターンを選んでいた

台湾の学生と一緒に登った山から撮った台北101

無事大学受験を終えた僕は、長期休暇は海外に行くようにしてました。

台湾で現地の学生とフィールドワークをしたり、友人とヨーロッパで豪遊したり、タイにバックパック背負って一人旅したり。

海外への憧れが強かった僕は、アメリカや原点となったカナダへの留学も考えていました。その際、トビタテ留学JAPAN!(公式サイトはこちら)という文部科学省主催の奨学金制度を見つけたんです。

給付型で手厚い援助だったので、これを利用しよう!と安易に考えたのですが、甘い考えでした。

留学計画を提出しなければならないのですが、そこでは「なぜ留学がしたいのか」「なぜその国で、将来どうつながるか」など、自分のしたいことなどが明確になっていないと審査が通らないのです。

当時の僕は将来何がしたいか、そのために今何をすべきかをはっきり自分でもわかっていませんでした

そこで僕は初めて自分の将来というものを真剣に考え始め、自分は「日本の技術を世界に伝えたい」という結論に至り、ました。

そのために留学が必要だと考えました。

留学で世界を肌で感じ、日本を見つめ直す機会が欲しかったのです。

では場所はどこでしょう?

アメリカやヨーロッパ、インドなども考えましたが、最終的にASEANであるフィリピンとシンガポールに決めました。

なぜASESNにしたかというと、市場としての将来性です。

日本国内の市場が縮小していくなかで、ASEANは人口・経済ともに成長を続けており、日本企業が世界で戦っていくには東南アジアの市場を取り込んでいかなければならないと感じました。

活気溢れるASEANを自分の肌で感じ、そこでインターンとして何らかの結果を残すということにこだわり、休学に踏み切りました。

理屈っぽいことを言いましたが、もう一つ、理由があります。

それは、ASEANが日本、自分にとって近くも遠い存在であるからです。同じアジアの国でありながら、僕にとってASEANの国々は未知の世界でした。

タイを訪れたときも、未知との遭遇の連続でした(笑)。

そんな非日常を体感できるASEANに憧れを抱いていたのです。

そして休学して最初の行き先として、実務経験を積みながら英語力を高められるセブの語学学校を選びました。

シンガポールでは、シンガポール国立大学のサマープログラムに参加しながら、東南アジア進出支援・組織開発支援を行っている企業でインターンをする予定です。

アセナビでしたいこと

タイの島から「ASEAN」を眺めてます(笑)

ASEANは可能性と活気に満ち溢れた素晴らしい国々です。

しかし、中には「ASEANに行く・住む・働きにいく ことに、抵抗感がある人・イメージがわかない人」もいると思います。

そんな人たちのために、実際にASEANで働く人々のリアルを感じてもらえるよう、多くの人に話を聞いていきたいと思っています!

 

ABOUTこの記事をかいた人

千葉大学在学。3年の前期を終えた段階で1年間休学し、セブの語学学校でインターン、その後シンガポールの大学に通いながらインターンをする。この1年間の間にASEANの国を制覇することが1つの目標。ASEANにいる日本人の生の声を、多くの人に届けていきたいです。