2016.06.30

お久しぶりです、6月は【イベントレポート】アセナビ×トビタテ!留学JAPAN派遣留学生のコラボイベント「若者よ、”失われた20年”を取り返しにASEANへトビタテ!」@高田馬場とシンガポール国立大学(NUS)への留学準備に追われていた長田壮哉です。しばらくお休みしていたASEANニュースを再開します。

NUSへの留学手続きをしていたら、おもしろい質問と選択肢を発見しました。「宗教は何か?」と聞かれたので、「まあ仏教かな・・・」と思っていたら!

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FREE THINKERという選択肢があるではありませんか!!さすが多民族国家であるシンガポールですね♬ よくわからないですがとりあえずFREE THINKERにしておきました!

アジア大学ランキングでNUSが1位に。東大はアジア首位から転落。

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Photo from NUS “Double First for NUS”

先日公開されたQS University Rankings: AsiaTHE Asia University Rankings 2016において、シンガポール国立大学(NUS)が1位に輝きました。加えて、南洋理工大学(NTU)とシンガポール勢が続き、シンガポールの教育水準の高さが目立ちました。

東京大学はQSで13位、THEでは7位となってしまい、アジアNo.1の座をシンガポール国立大学に譲ってしまいました。

  QS THE
1位 シンガポール国立大学 シンガポール国立大学
2位 香港大学 南洋理工大学、北京大学
3位 南洋理工大学
4位 香港科技大学 香港大学
5位 清華大学 清華大学

 

 

 

7月25日からシンガポール国立大学への留学を始める筆者としては、楽しみなようで、不安なようで、複雑な気持ちですが、とにかく負けないように頑張ります! 

とは言うものの、やはり日本人として東大に負けて欲しくない気持ちもあります。なぜ東大が負けてしまったのか・・・THEの項目別評価を見て分析してみましょう。国際性で大差をつけられてしまっているのが一目瞭然ですね。

  シンガポール国立大学 東京大学
総合 77.4 67.8
教育 69.3 78.3
国際性 96.2 30.3
産業収入 49.8 50.8
研究 84.3 79.5
引用 79.4 60.9

 

シンガポール国立大学と東大の詳しい比較は、シンガポール国立大学へ留学していた東大生が『東大新聞オンライン』「東大に代わるアジア大学ランキング首位 シンガポール国立大とはどのような大学なのか」で分かりやすく解説してくれていますので、そこは東大生に任せます。

 

シンガポールは英語圏なので留学生が集まりやすいのはありますが、2014年には大学の国際協力強化を狙った「スーパーグローバル大学(SGU)」構想が始まり、世界ランキングトップ100を目指す力のある大学を支援するタイプA(トップ型)と、これまでの取組実績を基に更に先導的試行に挑戦し、我が国社会のグローバル化を牽引する大学を支援するタイプB(グローバル化牽引型)が選定されました。

 

このような取り組みがある中での今回の結果は、日本としてはかなりショックなものです。THEは「日本の大学にとって試される年」と警告しました。

日本の大学が順位を下げた理由として、国際化への消極性や投資の少なさを挙げたそうです。一方中国は教育機関への投資を増加させてランキング上位にかなり食い込んでおり、日本の大学はこの20年「窮屈な資金」という課題に直面し続けていると指摘し、日本政府に対応を促したそうです。

出典|『日本経済新聞』2016/06/20 東大が首位転落、アジア7位に 英誌「国際化に消極的」

ASEANのバイタクに革命!

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Photo from ANNGLE

東南アジアといえば、バイク!車!バイク!車!の渋滞!!!!

特にジャカルタ、ホーチミン、バンコクはひどいですよね。もう何度渋滞ネタを取りあげたことでしょうか・・・ 

ジャカルタにおける渋滞による経済的損失は1年で約5300億円との試算もあります。そりゃそうです。あれだけ渋滞で時間をロスして、排気ガスを出しまくって、イライラしながら会社に行って仕事がはかどるわけがありません。

しかし、そんな不便さにビジネスチャンスは眠っているものです。インドネシアの配車アプリ大手ゴジェックはバイタクをスマホで呼び出せるサービスを始めました。

「バイタク」と聞くと、汚くて危険というイメージが強く、女性からは敬遠されていましたが、そのようなイメージを一新し、女性客の取り込みにも注力しています。

バイタクであれば、車が身動きできない渋滞をスイスイと抜けていくことができるので、とても便利です。商品や食事を届ける宅配サービスにも乗り出しています。

筆者自身はよくバイタクのおっちゃんを捕まえては「ここまで連れて行って!」と乗り回していたので、今さら感はありますが、やはり女性にとってはそうはいきませんよね。

出典|『日本経済新聞』2016/06/24東南アのバイクタクシー、配車アプリ革命 

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